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2・3月生まれの誕生会がありました♪
今回は11人の友だちをお祝いしました!
みんなの前で「お医者さんになりたい」「自転車屋さんになりたい」など、素敵な夢をみんなの前で堂々と発表してくれました☆
職員からの出し物は「へんしんトンネル」のペープサートでした!物語に夢中になっている子どもたちでした。そして、先生たちも変身トンネルに入り、アンパンマンたちに大変身しました!子どもたちに意地悪をするバイキンマンを、みんなと力を合わせてやっつけました!その後、バイキンマンと仲直りをして、みんなと一緒にアンパンマン体操を踊り、楽しく過ごしました♪
2・3月生まれのお友だち、誕生日おめでとうございます☆みんなの素敵な夢が叶うように先生たちも応援しています!!
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今年も節分が近づいてきました。豆をまいて厄を払う行事が日本各地で行われています。その厄の役が鬼で、「鬼は外」と豆を投げつけられて、逃げ惑い退散する年中行事として残っています。鬼退治の話は、昔から語り継がれています。麻呂子親王(聖徳太子の弟)の鬼退治、ライコウ(源頼光)の鬼退治が伝えられています。いずれも京都の大江山が舞台となっています。なかでも酒呑童子の話はよく知られています。酒好きの鬼の親分である酒呑童子をライコウが酒で酔わせて、寝込んだ隙に首をはねて退治したという話です。なぜこのような話が飛鳥から平安の時代に生まれたとされているのか。当時恐ろしい感染症である疱瘡(天然痘)が大流行した時代でもありました。当時、人々は目に見えない、得体のしれないものに恐怖感をいだいていました。生活にも困窮し、生きる希望が持てない時代でありました。こうした人々の心のよりどころとして仏教が重要な役割を担った時代でもありました(聖武天皇の大仏造立)。当時朝廷や寺社は、人々の不安を和らげるために、目に見えないものを可視化しようとしたのではないかと考えられています。そこで架空の生き物「鬼」を登場させた。疱瘡を大男で醜い形相の鬼(疫神)に仕立てた。これで追い払える対象にして、鬼退治の話が誕生した。識字率の極めて低い時代の人々に、目に見える形の「大江山絵詞」「清園寺縁起」などで分らせようとした。こうして鬼は悪役として、人々の排除すべき対象となり、物語や歌舞伎で演じられるようになり、今日まで続いています。
今年の節分は、これまでにない意味を持つ行事となりそうです。現在の疫病である新型コロナウイルスが猛威を振るっているからです。これは目に見えて、ウイルスの特徴が分り、対処方法も分っている。人々の不安は、先の時代とは大きく異なり、この病気はいつか必ず終息すると多くの人々が思っています。それで大きなパニックになっていないのではと思います。しかし、経済の停滞で大きな影響があり、生活に困窮する人が出ているのも事実で、これはしっかりと対策をとっていただきたいと考えています。
さて、この鬼(コロナ)を退治するにはどうしたらよいか。「鬼滅の刃」がブームになっています。今の世相と重なり、人々の心を捉えたのかもしれません。登場人物の炭治郎の日輪刀では、このウイルスは退治できません。退治できるのは、私たち一人一人の「行動」だと思います。人との距離と接触のあり方だと思います。生活の基盤である経済活動を維持しながら感染を予防するには、ワクチンだけでは不十分だと思います。最初の緊急事態宣言下では、日本の感染者数と死亡者数が欧米諸国と比較して少ないのは、私たちの衛生習慣と行動の自主規制が効果を上げているのではないかと考えられていました。しかし、今回の緊急事態宣言の発令経過を見ると、行動の自主規制が少しずつ崩れて、当初のような緊張感が薄れているのではないかと危惧しています。ここは「心のロックダウン」をお願いしたいと思います。それは必要な場所か。必要な時間か。必要な人数か。必要な会食であるか。当分の間、自主規制のレベルを上げることが大切なように思います。このウイルスの完全な駆逐は難しいかも分かりません。季節性のインフルエンザ並みに落着き、これまでの日常生活が戻るまで、もう少し我慢が必要だと思います。
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お寿司、アクセサリー、マック、ラーメン、やきそば、たこ焼き、かき氷、金魚すくい等のお店があり、買い物を楽しみました!!
また、年長・年中組は、年少・年少々組の友だちの買い物の手伝いもしました。
「何が買いたい?」「一緒に見に行こう!」など、年下の友だちに優しく声をかけ、手伝いをする姿は、とても立派でした(*^_^*)
沢山買い物ができ、大満足の子ども達でした☆彡
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